2018-05-09 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号
例えば、現場海域におきまして、出砂の原因究明調査も実施しているところでございます。 今後も、生産試験の結果、それからこれらの検証をしっかり踏まえまして、商業化のためのプロジェクト、先生おっしゃいましたように平成三十年代後半に開始されるよう、着実に研究開発を進めていく所存でございます。
例えば、現場海域におきまして、出砂の原因究明調査も実施しているところでございます。 今後も、生産試験の結果、それからこれらの検証をしっかり踏まえまして、商業化のためのプロジェクト、先生おっしゃいましたように平成三十年代後半に開始されるよう、着実に研究開発を進めていく所存でございます。
もう全然、一瞬飛びますけど、メタンハイドレートの技術も実は世界のトップランナーになっていて、また砂が出たからしばらくお休みということだけメディアは強調していますけど、大体予想の範囲内で出砂しているので、全体の日本の技術力というのは、憲法改正などがちっとも進まない中で、どんどん良くなっているわけです。
平成二十五年三月に実施いたしました、まずこの第一回目の試験なんですが、このときよりも長い期間連続して天然ガスを取り出すこと、それから、第一回の試験では砂、出砂のトラブルというのがございまして、この解決を図ることを目的といたしまして、平成二十九年四月から六月にかけて、第一回の試験と同じ第二渥美海丘において実施をしております。
ことしの一月十五日には、普天間基地所属のAH1Wヘリが出砂島射爆撃場水域内で重さ二百キロを超えるミサイル発射装置を落下させました。 出砂島射爆撃場で落下事故を起こしたAH1Wヘリは、事故から一週間近くたった一月二十一日、東村高江に沖縄防衛局が建設したN4地区の着陸帯におり立ちました。日米合同委員会で米軍への提供手続をとる前のことであります。
○赤嶺委員 米軍の最初の発表は、トリイから伊江島だと言い、途中から出砂島に変わり、それから、乱気流に巻き込まれた、安全対策上ロープをヘリから切り離したんだと言いながら、しかし、第一発見者は、つないでいたロープが途中から切れていた、むしろ不良品、整備不良の結果そういうことが起きたんじゃないかと。
○赤嶺委員 そこで、輸送の途中で起きた事故だ、トリイから出砂島に軍用車両を、使えなくなった軍用車両を何で射爆撃場に運ぶのか。そこに車両の廃棄物の処理施設でもあるのか。地域の皆さんは、そういう訓練は、ひっきりなしではないが、しばしば見ると言うんですよ。兵隊がつり下げられていくのを見る、コンテナがつり下げられていくのを見る、今度は軍用車両、廃車になる軍用車両であったと。
におったんだけれども、ちょっと聞いてみたら、三河湾の泥土を鎮圧するやつについて、運輸省の方は航路を開発するため、三河湾の中に一定の水路を掘るために砂が出てくる、その砂を泥土の上へまいたらその泥土が鎮圧されるであろう、そうするとその泥土によって海底の魚種が絶滅するのを防ぐことができるんじゃないかということで、運輸省とすれば、三河湾の衣浦港へ入ってくる、伊勢湾から衣浦港へ入ってくる通路をしゅんせつするために砂が出る。砂
○森山(武)政府委員 最初に、伊江島の移転の問題につきましては、これは決定ではございませんが、米側に出砂が適当であるというふうな意向があることは私も承知しております。 それから硫黄鳥島につきましては、沖繩県知事が適当であるということで、検討してくれという依頼があったのは承知しております。ただ、硫黄鳥島の場合、そういう調査はしたいとは思っていますが、実際に調査はまだ何もしておりません。
それから出砂島も決まっていませんね。これははっきり答えてください。 それと、読谷の問題はアメリカ側からまだ回答がないわけですね。回答は求めますね。 それから、もしこの問題がアメリカ側と合意に達しない場合は、日本政府としてはどういう次の手を打つのか。 この三点について明確に答えてください。
伊江島でも出砂島でも核模擬爆弾を使って演習しました。これが一つ。 もう一つはブロークンアロー演習地、これはこの前長官もおいでになっての予算委員会で不破委員が説明しましたから説明しません。しかし、一番最悪な事態です。核災害、放射能が漏れる、あるいは核爆弾の一部が爆発する、これはもう一番最悪なのがブロークンアロー演習である。それをいわゆる属地主義とか属人主義とかいう議論はいましようとは思いません。
これはちょうど出砂島で、いわゆる射爆場なんですよ。特に空対地の射爆と言われているが、空対地ではなくて、どうも艦対地もやっているというようなことももうすでに報じられている。その出砂島から約四キロ離れたところに渡名喜村があります。その渡名喜村の比嘉さんの庭先に一発、それから裏の畑に一発、これは、長さが約一メートルで直径が二十センチぐらいのものである。
いかにその上空を通って出砂島の射爆場に行くかという現実なんですね。これをお認めになりますか。これは校長の話なんです。
あの照明弾は出砂島を照明して、明るくして、そこで目標に向かってどかんどかんやるわけですからね。それはミッドウェーがやったんですか。ミッドウェーであれば、ミッドウェーの艦載機であるか艦砲射撃であるか。
最近、キャンプ・ハンセン、キャンプ・シュワブ、それから出砂島、これも地位協定に基づく共同使用というのが何か決まったように聞いておりますが、このいきさつと目的ですね、これなど、御回答をお願いしたいと思います。
○銅崎政府委員 御質問の意味がよくわからなかったのでございますが、自衛隊では、この標的というのは、航空機で引っ張りまして、それに向かって別の飛行機が射撃練習をするわけですが、その標的をこの出砂の射爆撃訓練場で投下して回収する。ですから、これは自衛隊で現在もやっておるわけでございます。
それから出砂島訓練射爆撃場でございますが、これは五十年の十一月の六日でございますけれども、自衛隊の標的を回収するために、出砂の地域に落として回収するということで、米側との共同使用が認められております。 目的と経緯はそういう状況でございます。
その際に、いま申し上げましたように出砂が有力な候補であるということは申し上げられます。
——米軍は出砂島にも射爆訓練場を持っております。そういう問題も踏まえまして、われわれとしてはいま検討しておるということでございます。
これが出砂島における、これは昼間の核訓練の指定図であります。こういう指定図まで明確にして、恒常的な任務として、核投下訓練をやっているのです。しかも、これはわれわれも、三年前の沖縄国会のときには、まだそこまで知らなかったのですけれども、あのBDU8、BDU12という二つの模擬爆弾だけが核訓練かと思っておりましたら、これはわれわれの誤認でした。